電磁パルス攻撃(EMP攻撃)の可能性

日記(雑記)
09 /08 2017
電磁パルス攻撃(EMP攻撃)についてちょっと調べてみた。

EMP = electromagnetic pulse

先日の記事で心配無いとか言ってしまったが、とんでもないことを言ってしまった。

実際、北朝鮮がこの技術を前から研究していて可能性があるのは軍事専門家の間では常識だったみたいです。

ただ核爆発をある程度の高度である程度の威力で起こさないと電磁パルス(EMP)の影響を広範囲に与えられない。

でも技術的にはICBMを大気圏に再突入させて目標を攻撃するのより簡単に出来ると言う専門家もいます。

威力も別に小規模なモノでもそれなりの影響があるみたいです。

高度も30km~数100kmの高高度(高層大気圏内)で爆発出来ればいいという。

被害の範囲は水平距離で100km~1000kmとかなりの範囲に及ぶ。

先日の北朝鮮の水爆実験って実は水爆ではなくて強化型原爆なんだとか言われていますが、それでも70キロトンぐらいだったと言われている。

この位でも電磁パルス攻撃(EMP攻撃)には使えるし、その影響はかなりのモノになるみたいです。

北朝鮮は何年も前からこの技術を実験していたふしがあり、空中爆発したので失敗したのではと見られていた発射が実はこの電磁パルス攻撃(EMP攻撃)の起爆装置のテストだったかも知れないという話もある。

現在は部分的核実験禁止条約で高層大気圏核実験が禁止されているので出来ないが起爆装置のテストだけなら分からないし違反にはならない。

またこの電磁パルス攻撃(EMP攻撃)では核爆発するのが高層大気圏なので、対流圏外から落下中のミサイルの撃墜をする今のミサイル防衛システムでは防げないものらしいです。

でもミッドコースで狙うSM-3やTHAADミサイルなら可能なのではと思ってしまうが、迎撃に成功しても核爆発が起きてしまうこともあるそうで、やはり難しいみたいです。

こうなると発射前に攻撃するしかないが、これは日本には出来ない。

やはり開戦しちゃったら覚悟しないとならないです。

電磁パルス攻撃(EMP攻撃)とサリンなどの化学兵器を併用されたりしたら、本当に日本の都市部は地獄になります。

核が地上に落ちなくても日本の社会は大混乱に陥るでしょう。

また日本海や韓国・日本に展開している米軍もかなり影響を受けるはずで、その作戦展開がかなり困難になってきます。

またアメリカ本土まで射程に収めていたらそれも大変な話で、だから先日の北朝鮮の発表はアメリカにとって宣戦布告に等しいのです。

核実験(水爆実験)だけでもレッドライン越えてる気がするんですが、今回「また緊張が一段と高まった」って言うのはそういう意味なんですね。

電磁パルス攻撃の可能性は本当に高いのです。

また菅官房長官は記者会見で「対策の検討を急ぐ」と言っていたけど、もう遅いと言わざるをえません。

自衛隊もちょうど研究と対策を始めたばかりで、対応は現時点では困難なのではと思います。


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