ベルリン・マラソンはケネニサ・ベケレが優勝!

マラソン・陸上競技
09 /27 2016
第43回ベルリン・マラソンはなんとケネニサ・ベケレが優勝。

タイムは2時間3分3秒で世界最高にあと6秒足りなかったが、さすがの走りです。

っていうか、自分の中ではベケレってマラソン選手ではないんだよな。

5000メートルと1万メートルの世界記録を保持している彼だが、フルマラソンは4度目。

しかも昨シーズンはドバイ・マラソンで途中棄権、今シーズンもオリンピック代表に選ばれず不調が伝えられていた。

しかし今回のベルリン・マラソンの走りからはなんの不安要素も感じられず、最後にウィルソン・キプサングを突き放すなど流石の走りでした。

強いヤツはやっぱり強いのか。

王者復活なのか?

彼がマラソンの世界最高を塗り替える瞬間を見てみたいとも思う。

しかし彼も34歳なので、チャンスはそんなに多くはない。

そういう意味では本人は悔しいだろうなって思います。

日本人選手では川内優輝が2時間11分3秒で13位。

女子では、岩出玲亜が2時間28分16秒で4位。

女子の優勝はアベル・ケベデでタイムは2時間20分45秒。3度目の優勝です!

川内は日本を発つ前に2時間7分台を出すって言っていたのでちょっと残念。

調整に失敗したのか、コンディションが悪かったのか分からないがマラソンは難しい。

もともと速くない選手が高速コースだってことだけでベルリンに行っても「そんなに速くはならないんじゃね」って思っちゃう。

自分のことは棚に上げてこんなこと言うのはちょっと辛いんですけど…

例えば車で言えばポルシェとかGTRをニュルブルクリンクに持って行ってタイム測ればそりゃ速いと思うが、プリウス持っててもそれなりのタイムにしかならない。

川内君だって自分と比べたらだいぶ速い。

自分から見たら2時間20分を切る実業団クラスの選手はレベルが違う。

その日本のトップを競う選手たちがどんなに頑張っても今の世界のトップには敵わない。

ちなみに今回のベルリン・マラソンの35km過ぎのタイムを比較してみた。

          ケネニサ・べケレ     川内優輝

35km通過   1時間42分01      1時間48分21

40km通過   1時間56分55      2時間04分23

ゴールタイム   2時間03分03      2時間11分03

35km~40kmの5kmのタイムはべケレが14分55、川内は16分02

最後の2.195kmをべケレは6分09、川内は6分41

この差はいかんともしがたい。

しかもべケレはこのタイム、自分自身ではもっと上げられると思っているはず。

本当にスゴイ。凄すぎる世界だ。




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